聴くとナットク!?第1回クラシック入門講座を開催しました
柳楽正人さんを講師にお迎えした第1回クラシック入門講座が終了しました。
講座終了後に「1回目を受講してみて次回の参加を決めます」と仰っていた方が次回予約してくださったり「来週予定入ってたけど、予定変更して行きます!」と予約をして帰ってくださった方もおられて、とても嬉しかったです。
また『音楽の授業では、時代と作曲家を単語テストのように覚えるしかなくて辛かったのですが、こんなに面白い学び方があったのか!と昨日は衝撃的でした!』
『曲を聴きながら時代を追うという、初めての体験をさせていただき、とても面白かったですし、勉強になりました。あっという間の90分でした!』というお声も。
面白く学べるってすごく大事なことですよね。
個人的には、大手CDショップで働いておられた経験もある柳楽さんの音源のセレクトが素晴らしく、興味深かったです。
また、ホルンを演奏されていたご経験から、演奏者としての視点から曲の紹介をしてくださる時もあり、柳楽さんにしか出来ない講座だと感じました。
次回は来週9/23(土)に開催します。
アンケートのお声
・とても勉強になりました。モーツァルト良かったです。お話も楽しかったです。9/23もぜひ来たいです。
・同じテーマの曲でも時代によって随分変わることに興味を覚えました。昔は神に捧げる、神を讃える曲だったのが、人間の感情の表現に重きを置くようになったと捉えることも出来るのでしょうか。
・クラシック音楽自体、TVCMなどで耳にしたぐらいでした。子供のピアノ教室で聴く回数が増えましたが、何も知らないので音楽史の説明から始まりとても分かりやすかったです。其方の意味もしれました。聴かせてくださった音が素晴らしかった。
・中世、ルネッサンスについて今まで「なんのこっちゃ」と思っていましたが、美しい曲があるんだなぁと思いました。パレストリーナを聴いてみようと思いました。
・何気なく聴いている音楽も説明を聞き、比べると、あー、と納得できました。
・分からないながらもたくさんの曲を聴くことができ良かった。ありがとうございました。