岩絵の具で知る、太清さんの色のひみつ!開催レポート

2026年3月15日(日)、市民交流プラザふくちやまにて、子どもたちを対象としたワークショップ「岩絵の具で知る、太清さんの色のひみつ!」を開催しました。

まずは、“太清さん”こと佐藤太清を祖父に持つ美術史家で、福知山市佐藤太清記念美術館の顧問でもある安田晴美さんのお話からスタート。

今回は福知山市の「かき末」様より薔薇の作品をお借りし、お庭にある薔薇を何度も写生して描いたというエピソードなど、実際に作品を見ながらさまざまな解説を聞きました。

続いて、日本画家であり京都市立芸術大学副学長でもある川嶋渉さんにご登場いただきました。

川嶋先生からは、岩絵の具がどのような材料からできているのか、どのようにして絵の具として使えるようになるのかを、丁寧に教えていただきました。

その後、日本画に用いる岩絵の具づくりに挑戦しました。


子どもたちは、実際に石の粉をすりつぶしたり、水や膠(にわか)を加えて混ぜたりしながら、少しずつ絵の具ができていく様子に興味津々。

最後には、自分たちで作った絵の具を使って葉っぱの絵を描きました。

参加した子どもたちからは、
「絵の具を作るのは大変だったけど楽しかった!」
「これから日本画を見る目が変わりそうです」
「なかなかできない経験ができて良かった」
など、嬉しい感想が寄せられました。

福知山アートボランティアのメンバーもサポートし、皆さんに貴重な体験を届けることができました。

今年度は太清さんと市民の皆さんの距離がぐっと縮まる事業を連続で行うことができ、多くの皆様から嬉しいお声を頂戴しました。


本事業をもちまして、令和7年度の主催事業はすべて終了いたしました。

今年度も多くのお客様にご来場いただき、またアーティストや関係者の皆様のご協力のもと、すべての事業を無事に終えることができましたことを心より感謝申し上げます。

来年度もさまざまな芸術文化イベントを通して、福知山の文化振興に寄与してまいります。

クレジット

主催:(一社)福知山芸術文化振興会
制作:株式会社Locatell
後援:福知山市

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